このたび、気仙沼にて震災保存遺構の仕上げ工事の施工に伴い、長期での仕上工事になるため、気仙沼出張所を臨時開設しました。

津波に襲われた太平洋沿岸では、かさ上げ工事や防潮堤建設が進む中、多くの建物や港湾施設が解体されましたが、次世代に向けた大災害の教訓として、震災の伝承として保存する工事になります。

普段の仕事と違い、すでに無言の語り部として展示物がある状況での工事になりますので、手戻り作業は、致命的になる可能性があるため、逐一の質疑書提出の上、慎重に進めたいと思います。

防災の大事さを発信するためにも、風化する震災を継承するためにもナーバスではありますが、やりがいがある工事なりそうです。

震災の風化と防災意識の向上のために、工事完成まで気を引き締めて頑張りたいと思います。

 

株式会社オオウチ工芸

営業部 施工管理課 南部 陽彦

営業部 営業課 高梨 恭輔